色、形、動き共にインパクトのある人気No.1臓器、「
心臓」たちの、通販で入手することが出来るおすすめホラーグッズを厳選してご紹介致します。「心臓(ハート)」はその言葉の響き通り、人が持つ臓器の中で最も重要だとも言われることがありますね。そんな「心臓」ですが、それだけを取り出されるとなかなかのホラー…。
ハロウィン等のイベント用装飾にはもちろん、一風変わった
インテリアアイテムや
日用品で使えるものまで、ありとあらゆる心臓アイテムを集めました。
恐怖の心臓グッズ
●「心臓」そのホラーとしての役割は?
【鼓動が表現するものとは?心臓だからこそ感じる恐怖心】
さて、そもそもホラーの世界において、この
「心臓」の
役割とは一体何なのでしょうか?主人公たちが敵から身を隠す際などによく表現される、心臓の「
ドクドク」という
鼓動の音。これは恐怖心や緊迫感を演出するための最も手っ取り早い手段とも言えます。また、それを
見ている私たちもきっとハラハラドキドキしていることでしょう。そういった時は何故か自分の心音が異常に大きく聞こえます。これもある一種、ホラー映画の醍醐味ではないかと感じますね。まるで
自分が映画の中に飛び込んでしまったかのように感じ、心のどこかで「鼓動が相手に聞こえませんように!」と願ってしまったりしてしまいます。映画の中の人物が水に入った際、
何故か自分も自然と息を止めてしまう…そんな感覚にもどこか似ていますね。
また、ホラー作品の中にはこの心臓を単体で登場させるシーンにも時折見受けられます。
ホルマリン漬けにされた被害者の心臓や、
異常犯罪者が獲物から引き抜いた心臓…またあるときは、
被害者が自分の心臓を手にして亡くなっている(しかも心臓が鼓動している)なんて描写をされることがあります。本当に人間の仕業なのかを疑いたくなるようなその手口に、見ている側は不穏な気持ちを覚えることでしょう。しかし、「怖い!」という気持ちを持ちながらも何故か魅入ってしまいます。これは心臓だからでしょうか?例えば肝臓を握って亡くなった被害者を見ても同じように感じるでしょうか?私なら「え、どした?」となってしまいそうな気がします。
●「心臓」が活躍するホラー映画
【ガスマスクを着けた殺人鬼がバレンタインに暴れまわる!?「ブラッディ・バレンタイン」】
ではここで、心臓が活躍する…というよりも、心臓が印象的だったホラー映画をご紹介。2009年にアメリカで公開された「ブラッディ・バレンタイン」です。
「
ブラッディ・バレンタイン」は、1981年に公開されたカナダ映画
「血のバレンタイン」のリメイク作品です。物語の舞台は小さな炭鉱街「ハーモニー」。炭鉱経営者の息子である主人公のトム・ハニガーはある日、この鉱山で事故を誘発してしまい、作業員数名を生き埋めにして死なせてしまいました。炭鉱作業員の中で唯一の生き残りである「
ハリー・ウォーデン」も昏睡状態に。冷たい視線を送られるトム…。しかしその後の調査で、
生き埋めになった作業員達は皆殺されたいたことが発覚。そしてその犯人こそが
ハリー・ウォーデンだったのです。
それから約1年後のバレンタイン、突如として
昏睡から覚めたハリー・ウォーデンが、ツルハシを手に住民を襲い始めました。トムも一度殺されかけますが何とか回避し、ハリー・ウォーデンは警官に蜂の巣にされながらも逃げ去り、炭鉱へと姿を消したのでした(
この事件の総称がブラッディ・バレンタイン事件)。
それから約
10年後、炭鉱の株主となって街へ舞い戻ってきたトムは炭鉱の閉鎖と売却を宣言。再び住民からの冷たい視線を浴びることとなります。しかし何故かそれと
同時期に、あの忌々しい血の惨劇が蘇り始めたのです。無惨に殺された住民達。
ハートの箱に詰め送られてきた被害者の心臓…。果たして犯人はあのハリー・ウォーデンなのか、それとも…?
●恐怖の心臓グッズ
【光る?動く?神秘的な心臓のホラー雑貨】
では本題、「
心臓」
関連のホラーグッズをご紹介していきます。
普段使い用のものから、
ハロウィン等のイベントで活躍する演出アイテム、お部屋に個性的なおしゃれを演出する
インテリアグッズまで、意外にも出るわ出るわの心臓グッズ!
これを見れば、あなたもきっと心臓が欲しくなる…!?