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【くらげチップ】保水力抜群で環境にも優しく、栄養分も豊富な究極の土壌改良材。その特徴や使い方について

 近年、食品や化粧品の材料としても注目されているクラゲ。なんと今、地球の環境保全にも一役買っているというから驚き。その名も「くらげチップ」。はたしてその実態とは?






●究極の土壌改良材「くらげチップ」


【保水力抜群で環境にも優しい「くらげチップ」。その特徴とは!?】

 「くらげチップ」とは、(株)マルトモ愛媛大学との共同研究の末生み出された究極の土壌改良材です。その保水力の高さから、荒れ地や砂漠、また散水のしにくい山地などで土壌の改良材として用いられています。将来的には、「砂漠の緑化計画」にも貢献できるよう日々研究を重ねているそうです。それでは、こちらの「くらげチップ」の特徴についてご紹介します。

◆優れた保水力

 クラゲの体は約95%が水分でできており、その多量の水分をわずか数%のコラーゲンで保っています。そんなクラゲを塩抜きし、乾燥させたものが「くらげチップ」の正体です。その保水力は素晴らしいもので、50gの「くらげチップ」は350ccもの水分を保持することができるそうです。確かにこれだけの水を保持できるのであれば、「砂漠の緑化計画」に一役買ってくれそうな気がしますね。

◆栄養分

 この「くらげチップ」の売りは保水力だけではありません。こちらには、植物の成長を促す養分も豊富に含まれています。
※窒素:13.7%、リン酸:1.7%、カリウム:0.03% (愛媛大学調べ)

◆生分解されるので、環境に優しい

 「くらげチップ」はそもそもクラゲを乾燥させて作った商品ですので、最終的には生分解され土に還ります(およそ一年ほどで)。

●くらげチップの使い方


【土に混ぜるだけで保水力抜群の用土に!】

 「くらげチップ」の使い方は非常に簡単で、土壌に対し0.5~2%の量を混ぜるだけです。家庭での使い方の例としては、どうしても土が少なくなってしまいがちの鉢やプランターでの植物栽培時などで、保水力を向上させるためとして使うことができます。特に夏の時期などは、土の量が少なければ少ないほど土は早く乾燥してしまいます。一つ間違えれば大切な植物を枯らしてしまうなんてことも...。そんな時にうってつけなのが、この「くらげチップ」です。

※使いすぎは根腐れの原因にもなってしまいます。「2%」は、非常に痩せた土地での使用量です。


●購入者・利用者の評判


【保水効果に期待】

★★★★★
 只今使っていますが、結果がとても楽しみです。

★★★★☆
 家庭菜園の土壌改良用に購入しました。保水性が高く、養分にもなると言う事で試しています。使い方は、土に対して0.5~1%程度になりように混ぜ込むだけ。実際に商品を見ると、かなり細かく粉砕されています。そして、美味そうな海産物特有の匂いがします。こまめに水をあげられないので、保水効果に期待します。




 
いかがでしたでしょうか?クラゲが続々と海を離れ、その活躍の場を広げていっています。たしかに生体クラゲの「ヒーリング効果(癒し効果)」もさることながら、その透明な体にはまだ様々な可能性が秘められているのですね。これからのその活躍に期待です。それではまた、カシオでした。




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Author:Mr.CASSIO
「どこよりも美しいクラゲ」を、自信をもってお送りさせて頂きます。
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